Chapter 1
「遅刻だよっ」
森の開けた場所。その中心にある大きな木。少女はその木の上から、木々を掻き分けて姿を現した少年に声をかける。
その時……風が吹いた。木々を揺らす、強い風が吹いた。
………
……
…
ぎゅむ。うぐぅ…。…痛い。
ほっぺがすごく痛い。なんで…?
あゆあゆ「ふぐぅ…、ひらひよ〜」
何故かボクのほっぺは左右に大きく広がっていた。いや、広がっていたのではなく…
少女「起きろクラァッ!!」
選択肢
少女「オラッて感じでさっさと起きろクラァ!」
女の子はほっぺを広げる事に夢中になっているようで、ボクが起きた事に気がついてないようだ。
A:ひたすら呼びかける
B:女のコの腕を軽く叩く
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