Genre | ロールプレイング |
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Circle | はちみつくまさん |
元ネタ | Kanon |
発売時期 | 2002年 |
値段 | 1400円 |
対応OS | Windows 98 / Me / 2000 / XP |
DirectX | DirectX7以降 |
必須CPU/推奨 |
Pentium 166MHz / PentiumIII 667MHz (ゲーム中の一部で処理の重さを感じます) 理想:PentiumIII 1GHz |
必要メモリ/推奨 |
64MB / 128MB 理想:256MB |
必要HD/推奨 | 1.2GB |
ビデオカード |
320*240でハイカラー表示ができるもの。 推奨:GeForce以上等、2Dの表示がそれなりに高速なもの。 |
サウンドカード | サウンドブラスター互換の音源とPCM音源を搭載したもの。 |
Kanon原作を基本設定とし、自分の好きなようにキャラクターを作れる自由成長システムを導入したSFCチックRPG。
久しぶりに一緒に登校した祐一と名雪。舞との魔物退治も終わり平穏な日々が続くと思っていた祐一だった…しかし、突然の生徒会発表により生徒会長久瀬が「奈落の扉」を開く事を決定したとの放送が流れる。「奈落の扉」とは?謎を抱えたまま緊急休校により帰宅することになった祐一達だが街には魔物達が溢れていた…。
流石『はちみつくまさん』と言わせるような質の高さを誇る今回の作品は、『聖闘士星矢』をベースにいろいろなネタが散りばめられ、相変わらずのノリでプレイヤーを楽しませてくれる。難易度もHell(未実装)、Hard、Easyと三段階に別れており、プレイヤの腕を問わずプレイできるようになっている。前作まで全く技を覚えなかった祐一も、ラーニングと呼ばれる敵の技を覚える特技を身に付けており、自由成長に加え、オリジナル性が高まっている。
ゲーム自体の難易度もかなりのもので戦闘においてはキャラの特徴、育て方、パーティーのバランスや装備品を考えないとボス戦は乗りきれない難しさになっているが、レアアイテムの取得、レア技の習得とオリジナルパーティーを作る楽しさも広がっている。
ロマカノのセーブファイルをいじります。 ただ、いじりすぎてセーブファイルを壊す可能性があります。 また、改造されたセーブファイルでのロマカノのプレイは「はちみつくまさん」のサポート対象外になりますので、それらをご理解のうえでご利用してください。
実行には、「Microsoft .NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ」が必要です。WindowsUpdate でインストールするか、上記パッケージをダウンロードし、インストールしないと実行できません。